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ドリフトピン工法 -Drift Pin Joint-
2016.12.17

新築を建てるなら、ドリフトピン工法をお勧めします
一般的な在来軸組工法+在来金物工法は下の写真を見ての通り、どうしても構造材の欠損が大きくなります
ここに金物を取り付けるため、穴がさらに増えます
在来軸組工法+ドリフトピン工法なら欠損を最小限に抑えることができるので、建物の強度が増します
※欠損の大きい通し柱への使用が最もおすすめです
「テラの家」(※新築)ではこのドリフトピンを使用するにあたり、反りや歪みが出にくく強度もある集成材との併用をお勧めしております
長く、安心して住んでいただけるよう新築の際にはぜひ採用されてはいかがでしょうか